ついでにクリームも。
REGAL春夏の新作はノーチェックで、たまたま靴紐を買いに行ったら気になるモデルが出ていた。(01DRCDと全く同じパターン)
去年の01DR/02DR/03DRはビジネスシューズとしてど真ん中ラインナップだったけれど、今回のW10BDJはカジュアルシューズとしてかなり気合の入ったモデルだと思う。
(今回はW番台なのでリーガルシューズ専売モデル)
今回、あえてクリームを新調したのもこのモデルの特徴に合わせてのこと。
詳細はある程度履きこんでから書こうと思っているけれど、少しだけ。
W10BDJは、国内タンナーで革を調達し、国内の工場で作った靴。
アッパーとライニングは姫路のタンナー「山陽」のグレージング仕上げのキップ、ソールは「栃木レザー」のタンニンなめしのダブルソール。
ライニングにこんな風に書いてある。
これ自体、リーガルでも初めての試みだと思う。
ここに来てリーガルは栃木レザーを表に出している。REGAL TOKYOの10周年記念モデルもソールは栃木レザーを謳っている。
これほど「欲しい」と思ったモデルはひさしぶり。
実はそろそろ2235NAを買おうと思ったいたのだけれど、ちょっと手持ちの服装に合わせづらいとも思って延びのびになっていたところに登場。
デザインはややトリッカーズを意識したような感じもするけれど、これはこれでありでしょう。10年、20年大切にしたいモデル。
それにしても相変わらずREGALのホームページは情報量が少ない。
特に、注目が高い栃木レザーを使っているということが公式ホームページからではわからないし、まだ(4月27日時点で)公式通販にも載っていない。うーん、なんだかビジネスチャンスを逃しているんじゃないだろうか。製造が間に合っていないのだろうか。
ひさびさにリーガルで個人的大ヒットの新作が出たので浮かれてしまった。
こんなノリでビジネスラインも拡充してくれるといいなと期待してしまう。シェットランドフォックスやREGAL TOKYOとかぶるラインはマーケティング的に難しいところもあるだろうけれど、全国で買えるREGALブランドだからこそ大いに期待しちゃうわけです。
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