2013年6月9日日曜日

ブートブラックとシルバーラインの比較

前回 boot black のクリームを塗り分けた靴だけれど、その後2回ほどメンテナンスをしたところ、なんとなく違いができてきたので追記 。

ブートブラック(黒い蓋)とシルバーライン(銀色の蓋)は初回に塗ったときでもしっとり感が違う気がしていたが、しばらく使い分けていると明らかに光り方が違ってきた。

この間、履いたらていねいに両足ブラッシング(このブラッシング用のブラシだけは黒色共通のものなので、多少サフィールなどが上乗せされてしまっているかも)して、翌日キレイな布で磨く。基本的には雨の日用の靴なのだけれど、あれから大雨に降られたことが無いので、クリームは3回履いたら1回塗るくらいのタイミング。(通常のお手入れよりやや頻度高め)
ステインリムーバーなど他のお手入れグッズは一切使わず、きつく絞った布で拭ったあとにクリームを単純に塗り重ねているだけ。(ちなみに一度に塗る量は片足米粒数粒程度)

左側がシルバーライン、右側がブートブラック(黒い蓋の方)
写真で見てもなんとなくわかるようにブートブラックのほうがやや青い色の光をしている。

シルバーラインは表面的に強い光を返すので、光がはっきりとした白色になる。一方ブートブラックはやや奥深い光なので革に(というか多分クリームの色に)含まれる青色を帯びた反射をする。

単体で見ていると全く気にならないが、こうして比較してみるとシルバーラインは少しラップをかけたような感じになっている。やっぱりブートブラックのほうが光り方は好みだ。

シルバーラインはやはり表面で反射をさせるような革向きに思える。「一般向け」とされている所以はガラスの靴にも使いやすいクリーム、ってところだろうか。まぁ、ワックス無しでここ一発で少し光った感じがほしい時なんかも役に立ちそう。 ポリッシュするような向きではなく、手入れにはあまり時間を掛けたくなくてクリーム一つでなんでも済ませてしまうような人たちにはいいかもしれない。

逆に、それなりのカーフを時間をかけて手入れをしていくような場合はブートブラックのほうが軍配が上がる。しっとりつややかな感じのほうが個人的にも好み。

もうしばらく続けてみようかな。

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